カキ氷百科事典

綿菓子のようなカキ氷

名人に聞いたコツを伝授いたします
綿菓子のようにふわっとした仕上がりのカキ氷は、名人ではないと作れないのでしょうか。

・氷は、使用する30分以上前から冷凍庫から出し、常温で表面がしっとりと、濡れた状態にまで放置します。カチカチに凍った氷では、パサパサしたり、ザラメ状でおいしくありません。
氷削機の刃はよく研いで、切れるようにしておきます。ここが一番のポイントです。
・刃の調整はきちんと。刃の出方の目安は10円玉の厚みくらいです。

以上を守れば、ふんわりと綿菓子のようなカキ氷が出来上がります。シロップをかけ、お好みのフルーツや餡をトッピングすれば美味しいカキ氷の出来上がりです。

シロップ・カップなど

カキ氷シロップの種類 
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2014年から、グレープを追加しました。

容量 カキ氷シロップは、1リットル入り紙パックをご用意。入れ替え容器不要。そのままカキ氷に掛けて使用可能です。

カキ氷用カップ・スプーン
・Pカップ(朝顔型)1袋100個入りです。
・スプーン プラスティック製8cm 1袋100個入りです。

カキ氷1貫目で何杯取れるの?red
・角氷用氷削機で、Pカップ使用の場合、15〜17杯が目安となります。
シロップ(1リットル)で、約30〜40杯かけられます。
・いずれも、カップ大盛りの場合は、目安とする数を割引してください。
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